国にだけ任せてはいられない!
国民の手で尖閣を守ろう会!
2008/08/11/更新
hideおじさんの尖閣諸島問題に関するご意見を読み返していて閃きました! 「尖閣で魚釣りをしよう会」を結成しよう!! ┌──────────「hideおじさん」 まず最初に、「日本は領土意識が希薄過ぎる」ということがいえます。戦後教 育のせいとばかりはいえないでしょうが、「国家とは」という基本的なことを 義務教育でも高等教育のなかでも避けてきてしまっています。 そこに住む人がいて、その人たちの権利が存在し、そして、住む場所がある、 たったこれだけで、何の難しさもないのに、国民の多くは無関心、結局政治家 も「領土は票にならない」ということか真剣にならない。 一度戦争に負けただけで、まるで「羹に懲りて膾を吹く」ように ・「領土」と言っただけで、どこか「右翼」の話のような雰囲気があり、 ・「国家」と言うだけで「軍国主義」と同義語のようにとられ、さらには ・「隣国といえでも言うべきことは言え」というと「軍靴の音が聞こえる」 ーーーなどとヒステリックに叫ぶ連中がいる。私からすると「頼むから耳鼻科 に行ってくれ!」と叫びたくなります。 領土問題に限らず「自分のことは自分でする」という意識を国民全体が持たな ければならないでしょう。それが基本だと考えます。 前置きが長くなってしまいましたが、東シナ海については、アメリカが何とか してくれるなど、甘い考えは捨てることです。アメリカにしてみれば、北朝鮮 の拉致問題と同様に、所詮「他人事」です。中国からすれば、日本の言い分が あっても「馬耳東風」でしょう。 外務省のHPを見るととりあえず主張はしているようですが、どうもインパク トに欠けます。政治家さんとすれば、ちっぽけな島のことより目先の利益が優 先なのかもしれません。 尖閣を考えると、中国が具体的な行動を起こしたときでは「遅い」です。 アメリカに頼んだところで「話し合いをして」というのが精々でしょう。 領土問題というのは、基本的に当該国の問題であるのですから、双方で解決す べきことというのが国際的慣例です。ですから、好き好んで首を突っ込むほど アメリカもお人好しではありません。 尖閣が、いくら日本の領土であるという証拠があっても、歴史的な事実があっ ても、スプラトリーの例もあるように日本の主張など「屁のつっぱり」にもな りません。ーーー残念ながら国際社会では「結果が全て」です。 ですから、今からでも「結果」を残しておくことが何より有効な防衛手段とな ると考えます。右翼が作った小さな灯台が非常に良く効いていることからも、 物理的な「モノ」を残すことを提案したいと思います。 1.歴史保存として戦前の「カツオ工場」の跡地の調査・整備。 2.安全航海の名目のもと、近代的灯台を設ける。 3.尖閣近海、沿岸での遊魚漁を解禁する。 4.「3」にともない、避難場所=港)の整備。 5.気象観測所(無人で可)の建設。 6.環境調査で尖閣、及びその周辺の自然状況のデータを収集。 カツオ工場の歴史的価値は別として、なにより「日本のもの」を調査するとい う口実を作ることが重要だと考えます。 灯台も、近隣は文句を言うでしょうが、「日本が身銭を切って各国の船舶の安 全航行をサポートしているのだ」と理屈を言えます。 環境調査も「環境問題を考える上で重要」といえますし、それに伴い気象観測 所を設け、調査データは各国に提供する。 なにより、日本が先に先に動かなければなりません。何か言われれば、日本は 地球温暖化の問題を非常に憂慮しているから調査している、それのどこが悪い と開き直りましょう。 屁理屈だろうがなんだろうが、やった者勝ちである以上、その土地に「実効」 の印をつけることが領土問題では非常に有効だと思います。 中国の嫌がらせを心配する向きもあります。現地に進出している日本企業に影 響があるといいますが、一部は当っていると思います。ただ、冷静に現在の中 国と日本の貿易の中身を見てみましょう。 中国の経済は、日本の資本財を輸入することで成り立っているといえますから どちらが我慢できるかでしょう。多くの問題を抱えている中国としては、日本 の技術と金は不可欠です。 使えるものは何でも使いましょう。毅然とした態度がとれるかどうか、それに かかっていると思います。 └────────── ┌──────────「hideおじさん」 今私たちにできることは限られているかもしれませんが、尖閣に限っていえば 一隻でも多くの遊漁船(釣り船)、漁船を尖閣周辺に出すことでしょう。別に魚 を採らなくとも、「経済活動を行っている」という実績は後で必ず効いてくる はずです。 そして緊急避難の為の港、さらに大きな灯台と、中国得意の「なし崩し戦略」 が有効だと思います。日本が同じ手を使っても文句は言えないでしょう。 正面向かって主張できないなら、「コスイ」といわれても「いやぁ民間がやっ ていることですから国としても規制できません」と開き直る。(^^; これぐら いのことなら今の日本でもできるんじゃないでしょうかね? 摩擦を怖がっていたら何もできません!商売とて同じではないでしょうか? いつも「仲良しこよし」で仕事ができるわけがありません。何かトラブルがあ るのが当たり前、それをこちらが有利になるようもっていくのが外交の仕事で はないでしょうか。 └────────── 日本の領土である無人島に上陸して、魚釣りやスキューバダイビングをしたら 怒られるのかな?〜〜そんなことはないですよね〜〜だって日本の領土内だっ たら、河川でも離れ小島でも同じことでしょう。 禁漁期間が定められている河川ならその期間は不可ですけれど、尖閣諸島自体 も一部個人の所有地ですが国が借り上げていますから、それなら個人の敷地に 入るわけではないので問題はないと思います。 国有地に無断で入ってはいけないのか?ーーーそんなことないですよね、なら 登山とかハイキングで行く山なんかは、たいてい国有地のはずですけど、いち いち許可を取ってるなんてことは聞いたことがありませんものね。 まさか居座って家を建てて住もうというのでなければ、日本国民が日本の国有 地に立ち入ることには何の問題もないでしょう。 というところで、さて、 少なくとも毎週1回は釣り船を仕立てる!いやべつに、全員が毎週必ず参加し なくてもいいんですよ。何ヶ月かに1回の参加でも、或いは参加しなくて賛助 金だけ寄付するとか、 ※−参加者が少ない回に、釣り船チャーター料の補填などに使います。 賛同者が増えてくれば、毎週土日には何隻もの釣り船を出すこともできます。 まさか海上保安庁も、香港や台湾や中国の遊漁船が来た時のように排除なんか しないでしょう。 スキューバダイビングが趣味の人は、それもいいですね〜〜 少しでも余裕のある民間有志によって、尖閣諸島の周辺海域をレジャー地帯化 =経済活動)してしまいましょう! それがある程度の規模になってきたら、行政に対して「避難場所=港の整備」 と「事故が起きた場合に備えて緊急通信施設の設置」などを要求していく。 賛同者資格は、一応日本国籍を有する日本人としますが、名古屋のあ〜さんの ように、並みの日本人より熱血愛国の志ある在日外国人はOKとします! 参加登録はここをクリックしてお願いいたします 釣り船チャーター料を含めて、那覇・久米島・宮古島のどこから行くのが一番 経済的なのかとか早急に調べなければなりません。沖縄在住の方々のご協力を お願いいたしたいと希望します。 また、念の為、日本の国内法に照らして問題があるかどうかも、法律に詳しい 方のご意見をいただけますよう希望いたします。
国に任せてはいられない!! 尖閣を国民の手で守ろう!!
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┃┃ 読後アンケートの結果。 ┗━┛
◇ 大賛成!! ------------------------------------------ 81人 (74%) ◇ やりたいけどできるか? ------------------------------ 20人 (18%) ◇ 難しいんじゃないか‥と思う -------------------------- 9人 ( 8%)
んで、尖閣ってどこにあるの?という方のために、地図です
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